モンFちゃんの備忘録

5速モンキー125のカスタム、ドレスアップ内容や整備内容、ツーリング内容などをupしてきます。

日常 ヘルメット選びについて

免許を取ったので、ヘルメットを購入したい方、ヘルメットを買い換えたい方、いると思います。私はこうしてるよというのを書きたいと思います(*^^*)


f:id:kumanodoll:20221022124553j:image

 

ヘルメットは使用期限があります。ものにもよりますが、ヘルメットやヘルメットの箱に期限が書いてあり、だいたい3年くらいです。使用期限を守って使用すると安全です。

 

 

1   まず、ヘルメットはどこで買える?

   ホンダやバイクメーカーでネット注文、Yahoo!ショッピング、オークションにてネット注文。

 ライコランド、2りんかんなどのお店にて直接購入など、いろんな場所で買えます。

 

2    次に、ヘルメットを使う用途、どんなバイクに乗るときに使うのか?どんな目的で使うのか?を考えます。

例えば、バイクは大型バイク、原付バイクなど。

目的ではツーリング長距離、ちょい町乗り、通勤のように毎日使うなどを考えます。

 

そこで、ヘルメットの形を選びます。

例えば、毎日の通勤で原付バイクならば、安全性を求めるのか、快適性を求めるのか考えます。

ジェットヘルメットまたは原付専用ヘルメット

 

他の例えでは、週末の長距離ツーリングで大型バイクならばより安全性を求めるのか。

フルフェイスヘルメット

 

他の例えで、町乗りで、中型バイクツーリングで安全性を求めて、すぐに脱ぎきできる快適性を求めるのか。

ジェットヘルメットまたはフルフェイスヘルメット

 

など、自分の目的とバイクに合わせて選びます。

 

ヘルメットは代表的なものは半帽(50cc原付)からジェットヘルメット、フルフェイスヘルメットなどあります。

排気量で決まっているヘルメットもありますので、迷ったら表記を見たり、お店の人に聞いてみたりするのもありですね!

 

ヘルメット特徴

フルフェイスヘルメットはあごまであり、より安全です。

ジェットヘルメットはあごまで覆われてないもので、涼しく、脱ぎきしやすいです。

 

半帽、50cc原付専用がほとんどで、丸を半分した形で、脱ぎきしやすいです。

 

3   購入するお店を決めます。初めてならば、ライコランドや2りんかんやバイク屋さんで実際にヘルメットを装着してサイズを決めるのをオススメします。

 

ヘルメットサイズはXS,  S、M、L,XLなどがあります。装着してサイズを決めるといいですね。

ヘルメットの代表メーカーはアライ、ショーエイ、カブトなどがあります。他にもたくさんあります。用途と目的を考えたうえで、好きなデザインを選ぶといいですね。

 

サイズの、はかりかたや、つけたときのサイズ感は、「ヘルメット、サイズ」などと調べるのインターネット上でたくさん掲載されています。

私はフルフェイスのサイズ感は頬がむにっと少し圧迫される感じがぴったりな感じです。頬が押されることで隙間がないので、ずれないのを感じ取れます。ジェットヘルメットは頭をふってもずれない、やはり、少し頬が押される感覚のがぴったりというふうに選んでいます。私の場合なので、当てはまらない方もいるかもしれませんので、お気になさらないでくださいね。☺️

 

 

 

 

私の場合、以前、アライのクァンタムjというグレードのを2りんかんにて装着してきめました。クァンタムjはフルフェイスヘルメットでツーリング用のため、当時乗っていたカワサキNinja250のために使っていました。

安全性やデザインを考えて好きなのを選びましたので、大事に使っていました😊今はアライでそのグレードはありませんが、当時は気に入っていました。

 

 

使用期限がきて、新しくしました。今回はアライのrx-7xのフルフェイスヘルメットにしました。レースや長距離ツーリングでも使えるような軽くて安全性を考えて、奮発しました。

今度はライコランドで頭の大きさなどのサイズを計ってもらいました。中のクッションを自分用にセッティングしてもらったので、とても、つけてて、ずれないし楽でした。また、ヘルメット自体が軽くて、今までよりもとても快適で遮音性がとてもよかったです。また、メガネを簡単に装着できるようにメガネをいれるところに加工してもらい、とてもつけやすくなりました。

 

お店でお願いすると、サイズを計ってもらったり加工が、ヘルメットを購入で無料でやってもらえるところもあるので、オススメです。

 

 

4    なぜ使用期限を守る必要があるのか?

ヘルメットの内側には特殊なスポンジのような固いものが入っており、だんだん劣化してくるようです。それにより、事故にあったときにスポンジが、すかすかだと、頭を守りきれないようです。

しっかり使用期限を守って、安全にしていきたいですね。

 

 

5ヘルメットの扱い方

ヘルメットはあまりぶつけたり、落としたりしてはだめなようです。衝撃で、中のスポンジのようなものが劣化したり、壊れたり、割れてしまったりがあるようです。

できるだけ、大切に扱っていきたいですね。

 

また、ヘルメットの肌に触れる内装部分は取れます。定期的に洗濯用洗剤で洗ってあげるのも良いと思います。ずっと使ってると汗が付着しますので、肌荒れの原因になるかもしれませんので、、。内装部分だけ別販売もしています。汚れが気になる方は交換するのもいいですよね。また、ヘアスタイル(ショートカットやロングヘアー)でヘルメットの大きさがかわります。髪を切ったらヘルメット内部に別販売のパッドを入れて調整するのもいいかもしれませんね。☺️

 

 

ヘルメットの使用目的やバイクの排気量などを考えつつ、自分にあった、ヘルメットを見つけられるといいですね!(*^^*)

 

ではでは🎵